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ランダムなパスワードを生成する
- 生徒一括登録用のテンプレートを開き、バーコードNOと氏名を入力します。パスワードを入れるセルにカーソルを置き、[関数ウィザード]を実行します。
- 関数のリストの中から[RANDBETWEEN]を選択して[次へ]をクリックします。
- 最小値と最大値を入力します。4桁の数字にするなら1000〜9999、6桁なら100000〜999999とします。[OK]をクリックするとセルにランダムな数値が入ります。
- そのセルを残りのセルにコピーします。Excelと同様のオートフィル機能(セルの右下角をドラッグしてコピー)もあります。
- これでランダムな数値がセルに入力されましたが、このままではセルが再計算されると数値が変わってしまいます(ためしに Shift + Ctrl + F9 キー で再計算してみてください。)ので、現在セルに表示されている数値を関数の結果ではなく数値として確定させておきます。パスワードが入っているセルを選択してコピーします。
- 次に、同じ領域を選択した状態で右クリックして[形式を選択して貼り付け]します。
- 貼り付ける形式を選択するウィンドウが開くので、[すべて挿入]のチェックを外し、[数]にチェックを入れ、[数式]のチェックを外してから[OK]をクリックします。データの上書きを警告するダイアログが表示されますので、[はい]を選択して上書きして下さい。
- セルの内容が関数ではなく数値に変わっていることを確認して下さい。
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